2006-05-16 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
そこで、政府とは独立した日本銀行というものを設立して、その中央銀行に、今まで流通していた巨額の政府紙幣や国立銀行紙幣の回収整理が行われたと。
そこで、政府とは独立した日本銀行というものを設立して、その中央銀行に、今まで流通していた巨額の政府紙幣や国立銀行紙幣の回収整理が行われたと。
○大門実紀史君 不良債権問題を含めていかにも成果が上がったようなことを言われますので、一言だけ触れておきたいと思いますが、不良債権減った、減ったと言われますけれどもね、銀行が身ぎれいになっただけでRCCとかサービサーに中小企業、生きていけるかもしれない中小企業どんどん送られて、今、回収整理に遭っているわけですからね。
それからもう一つは、いわゆるRCCに譲られますと、言葉は適切じゃないかもしれませんけれども、俗に島送りというようなことを言われまして、ああもうこれでだめになったというような印象を与える心配がございますが、その点は、やはり今度の法律では、特に従来のような債権の回収整理ということだけではなくて、管理処分ということだけではなくて、やはり企業としての再生を念頭に置いていろいろと検討をする、そういうこともあわせて
具体的には、航空機騒音の影響度、新たに必要と考える航空機騒音対策等について、周辺住民を対象としたアンケート形式による調査票の郵送、回収、整理、分析等を予定しているところであり、現在、地元関係自治体の御協力を得て、まさに着手しようとしているところでございます。
それは氏平理事長が関係する不良債権のすべての元金、利息、もう一回大蔵省が責任を持ってこれを把握して、この不良債権の回収整理に大蔵省は特段の力を注ぐべきだ、こう思うのでありますが、銀行局長の決意を求めます。
三十六年度におきましても引き続き回収整理をはかりました結果、三十七年三月末現在におきましては、四百六十五件、三億二千五百万円の残高と相なっております。開発銀行から承継いたしました額、七千五百五十九件、百十九億八千二百万円の九七・五%の整理を終わったということに相なっております。
三十五年度以降におきましても、引き続き回収整理をはかりましたのでございまして、その結果、三十七年三月末現在におきましては、四百六十五件、三億二千五百万円と減少いたしております。開発銀行から承継いたしました金額七千五百五十九件、百十九億八千二百万円の九七・五%の回収整理を終わったというような実情に相なっております。
○木村(公)委員 そういうセメントの横流し事件もあったし、経理部に書面を回すなというような千葉元部長という人、この部長は、またさらに、理事会が満場一致できめたセメント倉庫を各地に設置するという会社の方針に反対して、製品を独断で東京に送るというようなことで、こういう営業部長のもとでは回収整理など期待できないので、その配置がえを要望した。
かかる営業部長のもとにては回収整理など期待出来ないので、その配置換を要望した。然るところ、これを動かすことに監督官庁の有力者が反対し、この粛正人事が出来なかった。
引き続き三十四年度、五年度と回収整理をはかっておるのでございますが、その結果、三十六年二月末現在では残高は五億三千万円と大幅の減少を示し、結局開銀から承継いたしました百十九億八千万円の九五・六%の整理回収を終わったというような実績に相なっております。 収支関係その他の事項につきましては、特につけ加えて御説明申し上げる点もございませんので、以上をもちまして補足説明を終わらせていただきます。
先ほども御質問がございましたが、三十二年二月一日の定期検査で、これは大蔵省の検査部の方ですか、三十七日間調査をして、結局レインボーについては、大至急回収整理するように厳重に申し渡しをした、こういうことになっております。その前にたしか一十年の一月の二十六日にも定期検査をやっておる。このときはあなたは大蔵大臣ですね。そうじゃないでしょうか。
その結果に基きまして、どうも思わしくない貸付金の回収整理につきましては厳重な示達をいたしたわけでございます。それからまた、そういう思わしくない債権の中で大口のものにつきましては、現在個別の整理状況を毎月報告させまして、現状を把握するように努めますと同時に、整理回収についてできるだけの指導を行なっておる次第でございます。
それから会社の市中銀行との取引に関連いたしましては、只今申上げましたような事情もございますので、その点は一応お含みを願いたいと存じますが、又お話もございました会社の内容如何ということにつきましては、只今申上げましたように、関連産業を切りまして、或いは先ほどもお話がございましたが、取引先に相当固定債権があるというようなことにつきましても、我々といたしましては極力この点の回収、整理に、何と言いますか、鞭撻
ところが現在復金の未回収金が八百八十六億あるのでありますが、この八百八十六億の貸付先を、具体的に国民と国会の前に明確にして処理すべきであるということをわれわれは主張し、その資料の提出を求めたにかかわらず、池田大蔵大臣は、これは回収整理上そういうことを発表することは非常に支障を来すからとしつて、これを拒否しておられる。
殊に田中某のごときは局長というような資格におつたのでありまして、金額も僅かに六万円と言いまよが、これは厳格な処置をされますれば当然回収し得るものではないかと存ずるのでありますが、回収整理についてどういうような方途を講ぜられておりましたか、一応状況をお伺いしたいと思います。この二点をお伺いいたします。
次に現行小額紙幣の回収整理並びに新小額紙幣の製造に必要な経費、これは現在流通しておりまするところの小額紙幣の中で、特に五十銭紙幣ででありまするが、これはその図案が適当でないという点もあるのであります。それを回収いたしまして、新たに図案を変えましたものを発行することにいたしたいのであります。それに必要な経費でありまして、この五十銭紙幣の発行高は、約十一億円に上つておるのであります。
この補正予算の主なる事項を申上げますると、北海道所知官署に在勤する政府職員に対し、石炭手当一支給に必要な経費六千匹百三十余万円、現行小額紙幣の回収整理並びに新小額紙幣の製造に必要な経費九千五百万円、國民貯蓄運動推進に必要な経費二千三百五十万円、大学副手の待遇改善に必要な経費一千六百六十余万円、東京及び北海道大学附属演習林の官行研伐に必要な経費二千百百十余万円、花柳病予防対策に必要な経費三千三百余万円